2016/01/01

LS3 Current Events After EP3 2016/12/21更新

【AE 1329年 冬】

『Living World Story 3 After EP3』

●Caudecusからの檄文

ホワイトマント教団は、復活したムルサート ラザロに従う者たちと、これまで率いてきたCaudecusに従う者たちとで二分されている。

Bloodstone Fenの災害以降、姿をくらましているCaudecusであるが、どうやら諦めた様子はないようだ。
最近ではクリタの村々に檄文を送ったり、 配下のBanditsに対してムルサートへの失望と共に自分に従うようにというメッセージを送っていることを確認した。

ラザロに従う者は、教団のなかでも“神”への信仰心の篤い者たちであろう
しかし、Caudecusが狙っているのはあくまでクリタ国の奪取であり、その手段としての教団だろうから、そこに信仰心などないのである

今回の檄文や配下へのメッセージは、彼の焦りのあらわれかもしれない
この檄文に反応するものは居ないと信ずるが、このまま彼がおとなしく捕まるとも思えないのである

また、彼はラザロ復活の現場にて、狼狽し、ラザロを偽物と否定していた。
その考えにすがるかのように、バンディットキャンプ各所に残されていた配下へのメッセージには執拗に「ラザロは偽の神であることと」また「詐欺師」や、クリタの主はムルサートでは無く、実効支配したのはホワイトマントである旨が語られている
それにしても、復活した“神”が自分の意にそぐわないからと言って、“ムルサート”自身の否定ではなく、“ラザロ”を偽物呼ばわりしているのが少し引っかかる
配下へのメッセージということで、ムルサート最後の生残りはラザロであると知れ渡っているからであろうか?

入手した5つの手紙のうち、実に3通がラザロを偽物と断じていた
 「ホワイトマントの最高指導者である私が言うのだ“この神は偽物だ!”」
 「自身を“ラザロ”と呼ぶ、この偽りの神」
 「我々の兄弟の多くは偽りのラザロに従うだろう」

だが、中には「ラザロは我らの国(ホワイトマントが支配すべきクリタ)を見捨てるのか」という記述もあるため、この件は保留である

追伸:Caudecusの出した檄文は中々良くできている。歴史的事実を問われれば言ってることは正しい、だが正確ホワイトマントの不都合な事実については当然だが触れていないので勿論公正ではない
惑わされる者はいないだろうが、目を通してみると面白いだろう

檄文

特に傑作なのは「Ascalon Settlement」に貼られていたものと、「Arca Lake」に貼り出されていたものだろうか
この2点は本当によくできている

Ascalon Settlement:
壊滅状態のアスカロンに支援の手を差し伸べたのはホワイトマント、これは間違いない

確かにZain特使がルリックに協力を申し出たのがきっかけで、アスカロン避難民はこの地に落ち着いたのだし
シャイニングブレードの支援では無かった

だが、これは当たり前の話で、当時クリタの実権を握っていたのがホワイトマント教団であったためであり、批判の矛先である当のシャイニングブレードはホワイトマントに抵抗するレジスタンス組織にすぎなかった。
したがって、あの当時、他国に支援を申し出る判断は実権を握っていたホワイトマントにしかできない行為だった
ホワイトマントは、あくまで彼らの教団の布教活動の一端で行った行為であり、しきりに彼らの神の偉大さを説いたし、ホワイトマントの横暴な振る舞いも避難民自身も目にしてきた

文中にある「シャイニングブレードはアスカロン王への暗殺者を送った」とあるが、半分事実で半分異なる。
チャールの大侵攻が行われる前、アスカロン、クリタ、オルの3国は戦争状態にあり、恐らく当時の暗殺騒動のことを指しているのだと思う
ただし、シャイニングブレードは当時存在せず、単にクリタ王家がアスカロン王の暗殺を試みたことを指しているのだと思われる
(現在のシャイニングブレードは王家直属の兵団であるため)

Arca Lake:
ここでは「タイタン」について触れている
本当によくできている

当時のチャールが神として崇めた異形「タイタン」
ここでCaudecusは「シャイニングブレードが皆に教えていない事実がある!」と声高に伝えている
「そもそもホワイトマントは「タイタン」を封じていたのだ!」と

そして以下のように続けている
「アスカロンの避難民が遠路はるばるシバーピークを超え、ようやくホワイトマントの保護下で落ち着いたというときに、血迷ったシャイニングブレードは“コマリーの門(タイタンら異形の住まう異界へ通じる門)”を開いてしまい、戦火を広げた」と

これも事実だ
ホワイトマントというよりもムルサート自身が火山群島に築いた砦は、この「コマリーの門」を封じるためのもので、ホワイトマントに捧げさせていた生贄は、この門を封じるためのエネルギーとされていた

「コマリーの門」は堕ちた神「アバドン」を封じる「Realm of Torment(クリスタルデザートの一部ごと切り離され放逐された監獄“苦悩の領域”)」にて、「アバドン」が復讐のために作らせた異形たる「タイタン」の製造所「 the Foundry of Failed Creations(異形なる鋳造所)」に通じるポータルであった

ムルサート達は「タイタン」に攻め入られては自分たちが困るため、封じていたという

シャイニングブレードがコマリーの門を開いたという事実のみ伝えれば確かにその通りだが、ホワイトマントは、彼ら自身の言葉でこの脅威については語っておらず、またこの時は別に亡国オルの宰相「キルブロン」による魔の手が伸びており、結果的に「キルブロン」の野望を砕くのに必要な行為であった

彼の弁舌はとてもうまい、こと政治に関しては間違いなく強敵だろう

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